青森旅行の2日目の記録です。
・朝ごはん
宿泊したホテルサンルート。いわゆる普通のビジネスホテルなので、部屋はまあそれほどでもなかったのですが、朝ごはん&レストランからの眺めが素晴らしく、ちょっと感動しました。
青森の海がきれい!
朝食ビュッフェにはせんべい汁が!
根菜系のおだしの効いた汁にせんべい。これがすっごく美味しかった。
※写真では上にせんべいをのせていますが、下にせんべいを敷いてから汁を入れるのが正式(その方がせんべいが柔らかくなって美味しい)。
↓控えめに盛ってますが、いくらも盛り放題でしたし、帆立焼き(帆立貝の貝殻に帆立と味噌と卵をのせて陶板焼きのようにしたもの)もありましたし、とにかく豪華。
ロールキャベツや肉じゃがなどのおかず類も全部ここのレストランで作っていて、しっかり美味しくて、大満足でした。
で、このあとホテルをチェックアウトして、十和田市現代美術館へ。
・8:24青森発→10:15十和田市現代美術館着
青森から十和田市現代美術館へは結構な距離がありますので、早めに出発です。
以外と時間がかかるんですよね。在来線と新幹線とバスで行きます。
↓こんな感じ
・8:24青森発→9:04八戸着(在来線と新幹線)
・9:35八戸発→10:15十和田市現代美術館着(JRバス「おいらせ号」)
・10:15~13:30十和田市現代美術館
美術館、すっごく素敵でした。 お昼を挟んで3時間ほど滞在。towadaartcenter.com
コレクション展と企画展(スゥ・ドーホー展)を鑑賞したり、お昼ご飯を食べたり、外部の公園などで遊んだり。かなり楽しい美術館でした。
※美術館については別エントリで書きますね。
美術館をしっかり楽しんだあと、八戸へ戻りました。
・13:37十和田市現代美術館発→14:25八戸着(JRバス「おいらせ号」)
・14:37八戸着→17:26上野着(新幹線)
とりあえず旅程はこんな感じ。
一泊二日の旅でしたが、本当に心に残る素敵な旅でした。
美術館やねぶたも良かったのですが、今回の旅は、新幹線やバスから見た
夏の空の青さと雲の白さ、山の濃い緑、青々とした田んぼ(イメージとしては↑の写真)
これがもうずーっと続いて。
飽きない。
目にも心にもホント気持ちいい。
それが、心にもしみしみ~と染みて、今も心に鮮やかに蘇ります。
あー、やっぱり夏の旅はいいです。
他の季節の旅もいいのですが、特別感がありますね。
今度の旅はどこへ行こう。。早くもそんなことを考えていますw