2017年の美術展ベストを振り返ってたら、
ベストに挙げてる美術展を全然ブログに残せていないことに気づきまして。
原因は何かなあ
と考えて、やはりココログの使いにくさもあるのでは?と思い、
勝間さんのマネして、はてなに引っ越ししてみました。
試験的に使ってみて、自分にあってたらこのままこちらで
更新していこうと思っています。
拙い内容ですが、今年もよろしくお願いします。
本題。
2017年の美術展ベスト、こんな感じでした。
2017年に見た美術展ベスト
— めぐみ (@megkurotsubaki) 2018年1月4日
1.柳本浩市 アーキヴィスト展(ダントツ)
2.運慶展(ダントツ2)
3.川端龍子展と、高円宮妃根付コレクション展
4.超絶技巧展
5.ベルギー奇想の系譜展
6.とんぼとのりしろ展
7.ドラえもん展
8.バベル展(ヒグチユウコさんの方)
スマホの写真フォルダをざーっとみて、印象に残っていたのは上記8つの展覧会でした。
写真を見直して、やっぱり写真からグググっとそのすごさがいちばん伝わってきたのは、1.柳本浩市 アーキヴィスト展。
ダントツでした。
コレクションそれ自体圧倒的でしたけど、その配置の様子がホント素晴らしくて。
この手のコレクションをしている人は何人か知っていますが、ここまでグっとくる展示をしている人は柳本さんだけだと思います。
まさに編集の妙。
なんでもかんでもコレクションしているわけではない、選び抜かれ、その配置位置までも計算しつくされた展示。しびれました。
※追記
柳本さんのこの展示、どこかで見たことある感じだなあと思って。思いだしました!
深澤さんディレクションの雑貨展@21_21サイトでした!
若干コンセプトは違うけど、展示の仕方とか通じるものがありますね。
両方とも私のツボでした。
2.運慶展については、旧ブログが残ってますので↓
次回は、3.川端龍子展と、高円宮妃根付コレクション展について書こうと思います。
今日はここまで。