昨年末の紅白、かなり盛り上がりましたねえ。
私は自宅のラジオで聞いていてかなり面白かったので、実家に帰省した時に録画で見てみました。
やはり面白かった。今年の紅白。
平成最後だけど、平成総括的な演出になってなかったもよかったと思います。
前半からかなり面白かったけれど、特に後半に椎名林檎さんが出てきた辺りから、次元が歪み始め、盛り上がりがすごいことに。
ミーシャもよかったし。
大塚国際美術館を使った壮大な演出の米津玄師さん(私は「玄米師匠」と呼んでいる)もよかったし、
ユーミンとサザンのエンディングまでの流れが圧巻だったなあと。
紅白凄い!
と一瞬思ったけれど、この素晴らしい演出って、NHKで大人向け(30代-40代)向けに作ってる良質な音楽番組「SONGS」とかに近い気がしたんですよね。
良いと言えば良いのだけれどこれNHKが提供するSONGS等の音楽番組であって、「紅白」ではなくて
紅白はもう終わったのかも。
脱紅白により紅白を成功させたという意味で、平成最後の紅白にふさわしい番組だったのかもなあとか、お正月に色々考えました。
※昨年末の紅白、確かオンデマンドで見られたはずと調べてみたら
本日昼までの配信でした。。残念。
来年の紅白はかなりのプレッシャーだろうなあ。