美術部部室の中の人のブログ

アート好きな50代の女のブログです 

ラカントSでシフォンケーキを焼いてみました

昨晩、ラカントSでバナナシフォンケーキを焼いてみたらなかなかよい感じでできたのでレシピをメモしておきます。

なかしましほさんの「シフォンケーキの本」掲載のバナナシフォンケーキのレシピで作成。

↓この本、名著だと思います。おすすめ!

我が家のシフォンケーキの型は14センチの型なので、レシピの半量で作りました。砂糖はすべてラカントSに置き替え。ふわわんしっとりとさせたいので、「かんてんぱぱ」の寒天パウダーを小さじ1追加しました。

メレンゲを立てる際には、しっかり泡立てきったところにラカントSを投入(途中でラカントSを入れたこともあるのですが、あまりしっかりしたメレンゲができなかったので)。

デロンギのオーブン機能(じわっと焼きたいのでコンベクション機能は使いません)で、170℃ 45分焼成

ひっくり返して、一晩冷まして、朝、型から出したところ↓

けっこうきれいに焼けました(自画自賛)。

切ったところはこんな感じ、目の詰まり方も割と均等で満足!

試食したところ、45分焼いたので、生地が若干パサついている気も。でも寒天入りなのでしっとり。

以前、きび砂糖で作り、40分焼成したときの方がしっとりしていたかな。。ただしかなりもろい生地で、型抜きしたときに、ぼろぼろしてしまったんですね。今回のようにはきれいに型抜きできなかったんです。

なので、今回の作り方がベストかなと。

ラカントSだと味はどうなの?という話もあるんですが、自分としては、ラカントSで作るシフォン結構おいしいと思います。きび砂糖がベストではあるんだけど、ラカントSとの味の差はさほどなく、普段のおやつはこれで充分満足かなと思います。

 ↓最近、砂糖もほどほどにしないとな・・・と思っているので我が家で砂糖の替りに使っているラカントS。値段が少々高めですが、加熱しても味が変わらないし、お菓子の他、お料理等にも使ってます。便利。

 

 

ちなみに、我が家ではパナソニックのビストロも使っていて↓

 

それもヘビーローテなんですが、シフォンに関しては、デロンギの方がきれいに焼ける気がします。ビストロって上火の当たりがきつくて、こんがりしすぎてしまうんですよね(たぶん、グラタンとかお肉お魚とかをこんがり焼くことに重きを置いてるオーブンなのだと思います)。

その点、デロンギの方が火の当たりが割と柔らか目のようで、特に14センチのシフォンを作るときはデロンギの方がいいなーと思っています。

 

 

ビストロあるからデロンギを処分しようかとも考えたけど、お菓子作りやパン等のちょっとした温め、あと娘(小1)が使うときの使いやすさという点ではデロンギがすごくよくて、ビストロと併用中ですw