ある日、娘に「本を読んであげようか?」ときいたら
「自分で読むからママ読まなくていいよ」と。
ああ、ついにこの日が!
絵本の読み聞かせって、ホント期間限定の楽しみだったなあと。
娘を膝の上に乗せて、一緒に絵本の世界にダイブする。
素晴らしい時間を体験をさせてもらいました。
もっと読んでおけばよかったなあと、ちょっとさみしい気持ちがよぎっていたら、娘が
「ママ、この本面白いよ。読んであげる」
娘に読み聞かせしてもらいましたよ。これもまた至福。
そして、読み聞かせがあまりに気持ちよくて。。。
寝かしつけられてしまいましたw
今月は、娘の小学校の読書強化月間なので「読書ノート」なるものをつけておりまして。たくさん本を読むと、特製のしおりがもらえることもあり、毎日せっせと本を読んでおります。
驚いたのは、もう小学校中学年ぐらいの本を読んでいること。
地元市町村のおすすめ図書リストをもとに、図書館のコンピュータで本を探したり。
私自身は子供時代、本があまり好きではなかったので、娘の読書への情熱はホント驚きで。
パパ(本好きで破滅した人)の血筋かなあと思っています。
本も、その年齢で読むからこそ楽しめるものがたくさんあると思うので、たくさんの素敵な本と出会えるといいな・・。