ブログの更新が滞っておりますが、生きております!
夏頃、娘(小学校4年生)が突然中学受験をしたいと言い出して、塾探しから、塾の勉強、テストなどのサポート等で土日がなかなか多忙になり、美術鑑賞が難しくなってしまいました。
塾の勉強に関しては、ほんっと自分の中でも葛藤があったのですが、ようやく自分の中でも落としどころが決まって、今年の年末にかけてはそれなりに?美術展に足を運べるようになりました。
結論としては、娘のケアは大事だけど、それに集中しすぎると、結局よい結果に繋がらない。なので、自分の好きなことをやる時間(美術鑑賞)も意識的に確保していこう!ということになりました。
ちなみに、年末に2021年自分が見た展覧会を振り返り、ベスト10を選んでみたのですが、今年は想像以上に濃い展覧会に出会えた、ほんっとに良い年だったと思います。どの展覧会も自分の精神的な血肉となるような、濃い強いエネルギーを発するものばかり。
ああ、やっぱり美術展に行くのはいいな。元気をもらっているな。行くべきだなと改めて思った次第。
①Walls and bridges@東京都現代美術館
— めぐみ (@megkurotsubaki) 2021年12月31日
②マークマンダースの不在@東京都現代美術館
③印象派光の系譜@三菱一号館美術館
④コレクター福富太郎の目@東京ステーションギャラリー
⑤庵野秀明展@国立新美術館
#2021年展覧会ベスト10
⑥佐藤可士和展@国立新美術館
— めぐみ (@megkurotsubaki) 2021年12月31日
⑦ 特別企画「震災と未来」展 @科学未来館
⑧ Tokyo Contemporary Art Award 2019-2021 受賞記念展 特に風間サチコさんの展示@東京都現代美術館
⑨ 河鍋暁斎の底力@東京ステーションギャラリー
⑩電線絵画@練馬区立美術館
ベスト10のコメントは後日書くとして、今年もよい展覧会にできるだけ足を運ぼうと決意した次第です。
そして、ブログも一週間に1本、できれば自分ならではの視点に重きをおいて書いていきたいと思います。
今年もよろしくおねがいします。